ワイン

ラ・クロワザード

ラ・クロワザードでは農家へぶどう栽培の方法について指導したり、高温でぶどうが傷むのを避け、最高の状態のぶどうを得るため、涼しい夜に収穫をするなど、ラングドックのテロワールや品種の個性を反映させています。またクリーンで果実味に溢れたワインを造るために、ぶどうの栽培からボトリングまで細心の注意を払っています。

ムートン・カデ

フランス最上の赤ワイン産地であるボルドーにおいて、頂点と言えるメドック格付け第一級に君臨するシャトー・ムートン・ロスチャイルド。このシャトー・ムートン・ロスチャイルドを手掛けるバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が、よりカジュアルにワインを楽しんでもらうために造っているのがこのムートン・カデ・シリーズです。

ジョセフ・ロッシュ

ジョセフ・ロッシュはブルゴーニュで1832年に創設された歴史ある優良な生産者であり、指折りの規模と高品質を兼ね備えたネゴシアンでもあり ます。100軒あまりの契約栽培農家や醸造所に対し5人の専属醸造技術者がきめ細かな技術指導や機材援助などを行い、毎年安定した高 品質のワインを世界各地に送り出しています。このような地道な努力と鋭い選定眼により造り出されたワインの素晴らしさを、現地の味わいをそのままに、劣化させることが無いように、徹底的に品質管理に拘り、日本の皆様へお届けいたします。

ジャンバルモン

良質なワインを生み出す特有のコンセプト 1989年にロワール地方の生産者ヴィニャヴァル・グループの傘下となり、ラングドック地方の温暖な気候から造られるふっくらとした味わいの赤ワインと、ロワール地方の冷涼な気候から造られる爽やかな酸のあるシャープな白ワインが、同一のブランドとして販売されるようになりました。 フランスワインにおいて、1つのブランドが地域特性に合った別々のエリアで生産されることは稀で、これこそがジャン・パルモンが良質なワインを生み出す特有のコンセプトです。

サントネージュ

「よいワインは、よいぶどうから」をモットーに、日本で70年以上ワインと真摯に向き合ってきたサントネージュワインが、本当に造りたいと願い続けてきたワイン。
それが『サントネージュ』です。
ぶどうは国産100%。山形・かみのやま、山梨・甲府盆地をはじめ、地域ごとの多様な個性を持つぶどうの魅力を引き出し、これこそが日本ワインと胸を張れる、美しく清らかなワインを追求していきます。

サングレ・デ・トロ

サングレ・デ・トロはスペイン北東部、フランスとの国境に近いカタルーニャ地方において、1954年に誕生した、トーレスを象徴するシリーズ。五穀豊穣とワインの神を称え、スペインの豊かな大地と、そこに根差す土着品種の個性を余すことなく表現したワインは、スペインを代表するブランドとして名声を博しています。古代ローマ神話の酒神バッカスに由来するこの牛は、「トーレス」のシンボルとして、世界中の人々に親しまれています。

コノスル

コノスルの設立は1993年。ニューワールドのスピリットを伝える、表現豊かで革新的なプレミアムワインを造るいうビジョンを持って設立されました。コノスルとは「南向きの円錐」という意味で、気候風土に恵まれたワイン産地を擁する、南向きの円錐形をした南米大陸を表しています。
”no family trees, no dusty bottles, just quality wine” (家系図を持つような伝統もない、埃を被ったヴィンテージボトルもない、あるのは品質の高いワインのみ)をモットーに、設立直後からコノスルはイノベーティブ(革新的)で新しい発想やテクノロジーを次々と実践し、チリのワイン業界を一歩リードしてきました。
イノベーションを常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サステナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みに表れています。

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